息子と歩む少年サッカー

小3から少年団に加入した息子のサッカーを記録するブログ。おやじはサッカー初心者。

モチベーションの保ち方

練習の成果をどのように選手が実感するか。


練習してもなかなか結果が出ないことは多いですよね。


リフティング、キック、ドリブル…。


たけしはなかなか強いシュートが撃てるようにならなくてイライラしているようです。


リフティングも最高記録が伸びない時期はテンションが下がる。


そんな時は、今日練習したって上手くなる訳じゃないし…と思ってしまう時もあるだろう。


嫌になって今日はいいやと投げ出したくなる気持ちになるかもしれない。



ただ、どんなプレーもすぐにぐわーっと上手くなることはない。


毎日の積み重ねで少しずつ変わっていく、できるようになっていくしかない。


一ヶ月ぐらいのスパンで見てやっと成果がでるか。どうか。

だからこそ毎日の積み重ねが大事であることをたけしには伝えている。


やらなかったらいつまでも出来ないまま。

やらずに変わることはないんだから。


チームメイトは今日もそれぞれ練習しているに違いない。


今日の練習が1ヶ月後の「できる自分」を作るんだよ、ということを伝えながら。


少しでも上手くなった部分は見つけてあげて声をかけてあげて。


毎日の努力が少しずつ力になっていることを実感して明日へのモチベーションにして欲しいと毎日思っている。


年始の休みが終わり、平日が始まったわけだが、スクールのない2日間も全て1時間半サッカー自主練をしたたけし。


いよいよ明日からチーム活動も再開。


4年生になるまでまだ3ヶ月もある。

積み重ねていくことで3ヶ月後にどれだけできることが増えるか。


サッカーを通じて努力を積み重ねるという、大切な心のスキルを身につけてほしい。